情報商材ビジネス 40代

情報商材ビジネスで40代から毎月20万円貯金!実践編

【40代からでも情報商材アフィリエイトでハッピーになる講座】~第3回~

読了までの目安時間:約 6分

 

こんにちは、トリコです♪
前回は、

 

○情報商材ビジネスは、
・在庫がいらないこと
・1つあればいくらでも複製できること
・レバレッジが効くこと

 

○情報商材アフィリエイトも
・集客の仕組みが構築できれば、わずかな作業で多くの報酬を得ることが可能なこと

 

についてお話しました。
 
人類が古来からおこなってきたリアルビジネスと、
いかに違うかわかっていただけたのではないでしょうか。
 
まさに産業革命と言っていいと思います。
 
私は2013年に知ったとき
衝撃を受けたものです。
 
今回は、さらに突っ込んだお話をします。

 

最初のメルマガで、
情報商材ビジネス、そして、その広告・販売を担う
情報商材アフィリエイトは、

立派なビジネスモデルが確立されていると言いましたね。
 
あなたは、

「DRM」という言葉を聞いたことはありますか?

 

「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」

の略称です。
 
お客様から直接、反応(レスポンス)を獲得して関係を構築し、成約していくマーケティング手法のことを意味しています。

 

アメリカでは100年以上前に誕生しており、
1960年代には科学的・効率的な販売方法として活用されています。
 
日本では、
1998年頃から日本一のマーケッターと称される
神田昌典氏が初めてDRMを「感情マーケティング」として紹介しました。

 

このDRMは、

インターネットの普及を背景にさらに進化を遂げてきました。
 
それが、

「プロダクトローンチ」

というマーケティング手法との融合なんですね。

 

「プロダクトローンチ」
とは、直訳すると

「製品(Product)をロケットのように勢いよく打ち上げる(Launch)」

となります。
 
ちょっと、わかりにくいですね。
 
要するに、

販売したい商品の情報を段階的に公開し、販売開始までに関心や興味を熱狂的なレベルまで引き出して爆発的な成約につなげる手法です。

 

それまでのDRMはインターネットで活用されるようになったものの、
商品の販売サイトは1枚のセールスレターとして構成されていました。

 

冒頭の「ヘッドライン」から
購買を促す「購入ボタン」までには、緻密に計算された販売プロセスが組み込まれていました。

 

ところが、

見込み客にとっては長々と下に続くセールスレターを読むのは面倒です。

 

結局、中間の販売プロセスを飛ばして一気に下までスクロールしてしまうため、
販売成果が思うように上がらないことがあったんですね。
 
1996年、アメリカの
一主夫にすぎなかったジェフ・ウォーカーが
このことに気づきました。

 

彼はセールスレターを分割し、
段階的に配信して
販売プロセスを確実に見込み客に購読してもらうという、
「プロダクトローンチ」を開発したんです。
 
現在では
様々な商品を販売する
最も効果的なビジネスモデルとしてアメリカでは定着しています。
 
このメルマガで紹介する
情報商材アフィリエイトも「プロダクトローンチ」を活用するものです。

 

立派なビジネスモデルが確立されているとは、
こういう意味なんですね。

 

メルマガ第3回目にして、
核心ともいえる重要なことをお話していますよ。

 

集約すると、次のようなビジネスモデルだと言えます。

 

1.集客(ブログなど)

2.教育(メルマガで分割した販売プロセス)

3.販売(報酬発生)
 
いかがですか?
 
情報商材アフィリエイトの仕組みはわかっていただけましたか。

 

この仕組みが構築できれば誰でも稼ぐことができるんです。
胡散臭いところはどこにもありません。

 

いかにもアメリカ的な極めて合理的なマーケティング手法です。

 

にもかかわらず、
日本では月に1万円以上稼げているアフィリエイターは5%もいないと言われています。

 

そもそも、
 
この仕組みの概略すら、
高い授業料を払わないと教えてくれないのが、
この業界の暗黙の了解のようなところがありますが…
 
長くなりました。
 
今日はここまでにしておきますね。

 

次回は、

「なぜ、稼げていないのか」

について
お話していきたいと思います。
 
楽しみにしていてください!

 

あなたの人生がハッピーになりますように
お役立ちの情報を提供していきます。

 

では、明日またメールしますね。

 

メルマガバックナンバー   コメント:0

この記事に関連する記事一覧

QLOOKアクセス解析